FINAL AT BUDOUKAN。

2004年12月11日 ゆず
行ってきた〜。
か〜な〜り〜良かった。
また長くなりますよ。最後だから、きちんと書きます。

会場に着いて思ったのは「武道館せまっ!」
前に山崎まさよしを見たときはアリーナ席だったけど、そのときはもう少し広く感じた。
ここにあのビートルズも来たのかと、なんかじーんと来ました。
隣にいたのが岡ジャのカップル。
もうさージャージとかやめようよ。始まる前から、気分が萎える。
でもゆずが出てきたら、隣なんてどうでもいいんですけど。
今回のお席は真横から見る感じ。
本当に最近は岩沢側の席ばっかり。
武道館なら正面から見たかったな。

・サブステージ

1.わだち
手拍子が響くの〜。うるさかった。
2.飛べない鳥
わだちの手拍子でがっくり来たけど、さすがにこの曲は拍手なし。
拍手なくて、ささやくように唄う客席。
何か、みんなで唄う鳥もいいね。そう素直に思えた。
3.からっぽ
4.大バカ者
5.シャララン
6.蛍光灯の先
7.心のままに
8.シュビドゥバー
タバコ踏み潰す岩沢、初めて見れましたw
かわいかった。(←バカ)
あと、生声披露。このツアーでは初めて。っていうか、シュビの生声自体かなり久しぶりな気がする。
やっぱり感動。
でも、座席の位置的に北川氏の声ばっか聞こえて残念。

・メインステージ
9.ONE
10.命果てるまで
西川さんが来てくれたら…などと考えていたけど、何の何の。
ドラムさんかっこいいぃ〜。惚れましたw(←バカ)
11.積み木ゲーム
最後に崩れた積み木を蹴飛ばして、一人でくるくる回っちゃう岩沢。
暗転になってても、見えますからwでもかわいい(←バカ)
12.ウソっぱち
13.白鳥
14.歩行者優先
この曲はそんなにじーっと聴き入る曲じゃないと思うんだけど。
手拍子あってもいいんじゃないかなー。
何か物足りなかった。
15.シュミのハバ
ケン坊はしゃぎすぎwでも嫌いじゃないけど。むしろ好き(←バカ)
ボスがアフロかぶって踊ってたw
隣の席にいた人は「社長???」って感じだったが。
アフロ隊はサプライズだったらしく、曲中に気づいた二人のリアクションが面白かった。
16.夢の地図

17.いつか
何か妙な感動が。
この唄を最初に披露したのは路上なんだよね。
マイクもないアンプもないところで、声の限りに唄う北川氏。
そして寄り添うような岩沢の声。
あとは2本のギター。
それだけでも十分魅力的な曲だけど、バックにバンドを背負って唄うのもすごくいい。
どこまで行っちゃうのかな、二人は。
こうしてどんどん前進していく二人を見ていきたい。
変わらないところもあるってわかってるから、安心してついていける。
18.アゲイン2
19.少年
20.夏色
波田陽区を真似る岩。かわいい(←バカ)

En1.夏祭り
En2.桜木町
En3.嗚呼、青春の日々

この後、びっくりした。「月影」でおなじみの溝口肇さん登場。
かっこよかったー。
生チェロを聴きながら、今年のツアーを振り返る映像。
じんと来たね。
En4.栄光の架橋
溝口さんの流れで、ストリングス登場。紅白の予行演習だろうか。
本当にいい曲だよ。
紅白でもがんばって欲しいな。

En5.ツアーおつかれさまの唄
本音を言えば、てっぺんが聴きたかったw
でも北川さんがヨン様衣装だったから無理だとは思ったけど。
初めて生で聴いたおつかれさまの唄。
岩沢氏途中で歌詞がわちゃわちゃ。
涙目に見えたのは気のせい?
舌をぺろっと出す岩沢氏、かわいい。(←バカ)

最後にちょっと思ったこと。
その昔、伊勢佐木町松坂屋前の路上ライブを終えたとき、
号泣する北川について、インタビューで岩沢氏が、
「自分が一人で勝手に始めたことなのに、北川がこんなに路上ライブに思い入れを持ってたなんて…」
とか何とか言ってた記憶があるんだけど、
それと似たような感覚を今日のライブを見ていて感じた。
いつの間にかピッタリと揃ってる客のフリ。掛け声。手拍子。
静かになるときはみんな静かになって、騒ぐときは激しく。
何か、ちょっと怖かった。
本来ライブって、個々に楽しんでいいものだと思う。
(最低限回りに迷惑かけない程度に、っていうのはあるけど)
本人たちも言ってるし。(ま、言うのは北川さんだけど)
二人が勝手に作って唄ってる唄が、ファンそれぞれに強い思い入れを抱いてる。
それがそれぞれの方向ではなく、たった一つのところに向かっていることが、ちょっと怖い。

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